2008年01月17日

MADE in JAPAN

去年の東京モーターショーの目玉、日産GT−R。
車好きの間では良くも悪くも話題沸騰です。
もちろん、色々な雑誌で(車雑誌以外でも)取り上げられています。
その中の一冊の『NAVI』という雑誌のGT-R特集を読みました。

navi.jpg

本当は「○と×」という世界各国の車を○(良い所)と×(悪い所)で一言で
言い表わす記事が面白くて買ったのだが、やはり一介の車好きとしては
GT-Rにも興味があります。
記事は開発責任者、工場生産管理者、テストドライバー、そして営業マンまで…
各々の想い、コダワリ、苦労などを記事にしています。
これを読んでつくづくGT-Rは日本製なんだ!と…
日産はこの車を特別なラインで生産するのではなく、フーガ、スカイラインクーペ
などと一緒に栃木上三川工場で通常のラインに乗せて生産するのだそうです。
速さ的にはポルシェ、フェラーリにカテゴライズされる車をですよ!?
その為にこの生産ラインで働く者をGT-Rに乗せて、サーキットを走り回り、
わざとネジが緩んだ車に乗せて、「お前が仕事をサボるとこんな車になっちゃうんだ」
と経験させて、士気を高めていったそうです。
なんて、浪花節的でしょう!そして昭和の匂いがします。

デザインなんかも「もっと、やりようがあったんじゃ…」なんて思いますが、
自分はイメージが塩田剛三という人とダブります。

塩田剛三。合気道の達人。身長155cm、体重45kg。
その辺の女の子と大して変わりません。
参考画像 ←クリックして下さい。
この、町を歩いていればただの小柄なおじいちゃんが、
ロバートケネディのボディガード190cm、100kgの大男をホイホイ転がしちゃうんです!

GT-Rも道路を走っていると、普通の乗用車。なんだ?こりゃ?といって
ブチ抜きにかかると、とんでもなく早い…
プロレスラーじゃなく、武道の達人。
ちょっとメジャーで活躍するイチローにもダブります。

ちょっと前まで「そんなんじゃ、国際社会じゃ通用しない!」と言われた
日本人のメンタリティ、体術、運動。
本当はこれに欧米が習うべきなのかも?
ニックネーム Junpei at 10:52| Comment(0) | デザイン
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