こちらに来て嫌いな物から一転、好きになったものが二つあります。
それは、竹の子と鮎。
生まれ故郷の北海道には孟宗竹は群生していなく、笹タケしかありません。
当然、こちらで言う「竹の子」(太いヤツ)は無く、市場に出回っているのは
水煮にしたものか、缶詰しかありません。固いし、味はないしでこんな物…でした。
こちらへ来て、春になり現場などでお施主様と打ち合わせをすると、必ず
「こんなもん食べ飽きてるかも知れないけど…」といって、
鰹節と和えた、醤油で煮たものを出してくれます。
内心、『えぇ〜!』と思いつつ、食べてみると………美味い!
同様に海育ちの自分は川魚なんか食べた事ありませんでした。
上京してから初めて食べたのですが、身はパサパサだし、淡白すぎて
美味いと思って食べた事は一度もありませんでした。
やはりこちらに来て釣った鮎を焼いて「食べな!」ってくれたのですが、
やはり内心『えぇ〜!』と思いつつ、食べてみると………美味い!
なんでも産地で採りたて、獲りたては美味いんだなぁとつくづく思いました。
写真は7年前に竣工した『T様邸』です。
前回のblogでちょっとお話しましたが、この方は本職が漁師でアルバイトで
サラリーマンをしている。という位、鮎釣りの鬼です。
某巨大エネルギー産業に勤めていますが、実在版『釣りバカ日誌』です。
(すいません。言い過ぎました。)
リビングに囲炉裏が欲しいというのが、第一希望!しかも暖をとる為ではなく、
夏に釣った鮎を焼いて食べる為!という徹底した目的!
こうじゃなくちゃあ、BFOXの施主は務まりません!
竣工後、お招きにあずかって食べた鮎!忘れられません。










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